韓国で最も有名なナイトクラブは間違いなく『OCTAGON(オクタゴン)』です。
かなり人気のクラブなので、韓国に行ったことがなくても、知っている人は多いと思います。
週末になると、世界中から1000人以上の人が訪れます。
また、日本からも150人~200人の人が訪れています。
オクタゴンは世界的にも人気のクラブで2015年度、2016年度の世界のクラブランキングでもそれぞれ6位、5位に入るほどです。
オクタゴンではパスポート必須!
日本のクラブでは、運転免許証で入場している人が多いと思います。
しかし、韓国では日本の運転免許証にIDとしての効果はありません。←当然ですが、、、
なので、必ずパスポートを持っていきましょう。
またはパスポートは必ず、原本です。
パスポートのコピーはNGです。
オクタゴンのエントランスで長い列に並んだのにも関わらず、パスポートがなくて入れない男性、女性結構います。。。
オクタゴンには年齢制限がある!
日本のクラブにはない制度としてオクタゴンでは34歳以上の男性は年齢制限で入場ができません。
なぜか34歳という中途半端な数字です(笑)
30歳を超えてクラブ遊びをする人は少ないと思うので、大丈夫な人は多いでしょう。
オクタゴンの営業日・営業時間は?
オクタゴンの営業日は木曜日・金曜日・土曜日のみです。
営業時間は22:00~翌9:00まで営業しています。
木曜日は地下1階のみ解放しています。
オクタゴンのドレスコードは?どんな服装で行くべき?
オクタゴンではスウェットやサンダルなどのカジュアルな服装では入場できません。
クラブに行く韓国人は男性も女性も金持ちまたはお洒落な人ばかりで結構気合の入った服装です。
女性の服装
この他にも季節によって、国によって、いろんな服装をしている女性がいます。
ちょくちょく露出度がやや激しめの服を着ている人もいますが、韓国人男性からいやらしい目で見られたり、軽い女だと思われたりすることがあるので、あまりおすすめはしません。
男性の服装
オクタゴンに来る韓国人男性は基本的に、ジャケットにジーンズなどのシンプルな服装をしています。
韓国アイドルにいるような服装の人が多いです。
オクタゴンに入場するまでの流れ
オクタゴンに着いたら、一階のエントランスでパスポートの提示が求められます。
その後、地下一階に下りて、フロントに入場料(30000ウォン=約3000円)を払い、リストバンドを着用します。
次に地下2階に降り、クロークカウンターでお金を払った後、大きな袋に荷物を入れます。
スタッフに預かってもらう際は、番号が記載されたクローク用のリストバンドを受け取ります。
クロークカウンタ―の料金は以下のとおりです。
2018年現在1WON(ウォン)=約0.1円です。
クロークカウンターでは24時を過ぎると、長蛇の列になることもあるので、少し早めの時間に行くか大きな荷物は持たずにしていくのがベスト!
オクタゴンがおすすめの理由①:初心者でも大丈夫
日本や海外のクラブではクラブスタッフの接客が悪かったり、言葉遣いが悪い場合があります。
特に男性に対して必要以上に高圧的な態度を取る場合もあります。
しかし、オクタゴンは韓国の中でもトップレベルのクラブなので、接客が行き届いています。
なので、クラブ初心者にオススメです。
クラブが初めてという人も安全に楽しめます。
オクタゴンがおすすめの理由②:イケメン・美女が多い!
オクタゴンには韓国中から人が集まるということもあり、イケメン率、美女率が高いです。
韓国人男性の場合は、兵役から帰ってきた筋肉ムキムキなんて人も多いです。
日本人よりも平均身長が高いので、高身長イケメンが多いという特徴もあります。
目の保養になるからオクタゴンに行くという日本の女性は多いです。
韓国の女子旅と言えば、昼間は観光地やショッピングをして、ホテルで休憩してから、夜ご飯の後にクラブに行くというのが定番となっています。
オクタゴンがおすすめの理由③:アクセスしやすい
韓国に観光しに来ている人にとってアクセスしやすい、短時間で行けるというのは重要です。
オクタゴンは江南(カンナム)に位置しています。
江南と言えば昔、日本でもPSYの「江南スタイル」が流行ったこともあり、知っている人も多いと思います。
因みに韓国のクラブでは良くPSYの曲がかかっています。
江南はビジネス街ということもあり、韓国の中心部です。
オクタゴンは地下鉄7号せん鶴洞(ハットン)駅から徒歩4分の立地良さ!
ニューヒルトップホテルの地下1階・2階に位置します。
グーグルマップで、オクタゴンの場所は以下のとおり。
住所:ソウル特別市 江南区 論峴路 645, ホテル B1~B2F
(서울특별시 강남구 논현로 645, 호텔 B1~B2F)
それではHave a nice day!!
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