ミャンマーの主要な街といえば「ヤンゴン」「バガン」「マンダレー」「バゴー」です。
この中で最も夜遊びに適しているのは、ヤンゴンです。
ヤンゴンはダウンタウンと呼ばれるエリアが近年、開発されてきており、ドンドン夜遊びがしやすい環境が整いつつあります。

ヤンゴンのダウンタウン
そんなヤンゴンですが、東南アジアで夜遊びの代名詞であるゴーゴーバーはありません。
その代わりにクラブやKTVが盛んです。
EMPERPR(エンペラー)
エンペラーの入り口写真に写っているエレベーターを上がるとエントランスまで行くことができます。
ヤンゴンで最も有名なクラブです。
【入場料】
入場料は8000チャット(約600円)
【お持ち帰り】
連れ出し料の相場は10~13万チャット(約7300~9500円)
ミャンマーではキャバのことを「ディスコ」と呼んでいます。
内装はキャバと似た作りで、しゃれた音楽がなり、ステージではファッションショーが行われています。
形態もキャバと同じで、女の子と酒を飲み、気にいったコがいれば連れ出しというシステムです。
最初は吹っ掛けてくることが多いです。
店内に入ると、ソファ席に案内されます。
その後、ドリンクを飲みながらおしゃべり等を楽しみます。
The Music Club
music clubはパークロイヤルに直結しているクラブです。
店の看板には何故か、「club5」と書かれていますが、
同じテンポです。
music clubにいる女性は9割がフリーランサーです。
女の子以外にも、爆音のEDMを楽しんだり、生演奏を聞きながら飲めたりできます。
BME
BMEはインヤー湖の南に位置するクラブです。
客層は完全に現地のミャンマー人で、完全ローカルのクラブです。
観光客はやや入りずらい雰囲気がありますが、ローカル感を味わうことができます。
SKYWAY
コチラもローカルご用達のクラブですが、箱が大きいことのが特徴。
ビールは1杯1000チャット(80円)と破格の値段です。
ローカルとはいえ、フリーランサーも多く、相場は5~6万チャット(約4000円)。
FUSE(フューズ)
【入場料】
3万チャット(約2200円)
【VIP席】
ソファ席でセット料金30万ちゃっと(約3万円)
【服装】
長ズボン・靴必須
半ズボン・サンダル不可
フューズはミャンマーの若者に一番人気のクラブでミャンマ-プラザの4階にあります。
雰囲気的には、東京のTKみたいな感じですね。
値段は結構強気な価格設定。
フリーランサーおらず、ローカルな女の子がいますが、彼氏連れの場合がほとんどなので、あまり期待はできません。
Ecripse(エクリプス)
エクリプスは、フューズの隣にあるクラブです。
FUSEと同じ、ミャンマ-プラザの4階にあるクラブですが、バー要素が強めです。
まったり酒を飲みたい人向けです。
Pioneer(パイオニア)
【入場料】
1.5万チャット(約1200円)
パイオニアはフリーランサーが多いクラブで、時間帯は深夜帯から盛り上がり始めます。
客層はミャンマー人で、男女で来ることが多いです。
一般客の中にフリーランサーが混じっていて判別がつきにくかったです。
シーシャを吸うことができます。
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