レーシングドライバーである小林可夢偉ですが、海外での評価はどうなのでしょうか?
かなり厳しい業界のように感じますが、稼げるかどうかも気になりますよね。
そこで小林可夢偉の評価や年収などについて調査しました!
小林可夢偉の海外評価
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小林可夢偉の海外での評価はとても高いです。
F1に出場したばかりの頃は「荒々しいドライバー」というイメージが強くありました。
日本人のレーサーはどちらかというと大人しいイメージだったので、小林可夢偉は海外でも注目されていたようです。
その後、レースを重ねるごとに安定的なレースもできるということが囁かれ出し、小林可夢偉は「神」とも呼ばれていました。
中には、アイルトン・セナというブラジルのレーシングドライバーの走りを思い出させるという声もありました。
小林可夢偉の年収
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海外でも高い評価を得ていた小林可夢偉なので、年収も高そうですよね。
F1レーサーだった頃の年収は2,000万円だったと言われています。
しかし、レーサーはとてもお金がかかるものです。
そのため、小林可夢偉はほぼ無給状態で走っていたのではないかと言われています。
海外を飛び回るのでその費用もかなりかかるみたいですよ。
決して楽に稼げる仕事ではないことが分かりますね。
小林可夢偉の移籍
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小林可夢偉がデビュー当時在籍していたのはトヨタでした。
デビュー戦となったのは2009年のF1ブラジルグランプリです。
そこでは入賞を果たすことはできませんでしたが、小林可夢偉の存在を世界各国に知らしめることができました。
今後の活躍に期待となるはずでしたが、トヨタが2009年末に翌年以降のF1活動を中止する旨を発表してしまいます。
そのため小林可夢偉はトヨタからザウバーへ移籍することとなりました。
ザウバーではエースドライバーとして活躍し、日本人最高獲得ポイントや日本人連続入賞記録を次々と塗り替えていきました。
2012年にはさらに上のチームへ移籍するのではないかと噂されましたが、ザウバーでの活躍は2013年にシートを喪失するまで続きました。
F1のシートを獲得できなかった小林可夢偉は、世界耐久選手権で2013年は過ごし、2014年からはケータハムに在籍します。
一年ぶりのF1への復活にファンからは喜びの声が上がりました。
しかし、結果はクラッシュリタイアという悔しい成績でした。
小林可夢偉の愛車
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小林可夢偉は、2015年9月発売の「キーパーファン」の中で普段乗っているのはミニクーパーだと紹介しています。
普段乗る車は利便性で選んでいるとのことで、東京都内の狭いパーキングでも停めやすいようですよ。
また、小林可夢偉は音楽好きとしても有名で車のスピーカーをカスタマイズしている様子がYouTubeで公開されたこともありました。
音質の良いスピーカーで自分が好きな音楽を聴きながらドライブを楽しんでいるんですね。
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